令和6年度 北関東・信越支部総会

日時:令和6年6月28日(金)
商議員会 13:20~13:50(関係者のみ)商議委員の方はご参加願います
総会   14:00~15:00(商議委員会が延びた場合,遅れることがございます)
公開講演会15:10~17:00
名刺交換会17:30(別会場にて予定)
場所:With you さいたま 埼玉県男女共同参画推進センター 4F視聴覚室セミナー室
https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/use/roomlist/avseminar.html
(〒330-0081埼玉県さいたま市中央区新都心2-2)
電話:048-601-3111  ファックス:048-600-3802

- 総 会 議 事 次 第 - (14:00~15:00)
1. 開会の辞
2. 総会成立宣言
3. 議長の選出
4. 審議事項
1) 議事録署名人選任
2) 2023年度事業報告
3) 2023年度決算報告および監査結果報告
4) 2024年度事業計画
5) 2024年度収支予算
6) 2024・2025年度の支部役員の確認
5. その他報告事項
1) 支部現況報告
2) 若手の会交流について
3) 塑性加工連合講演会担当について
4) 北関東信越支部賞の設立について
6. 現支部長退任の挨拶
7. 新支部長着任の挨拶
8. 閉会の辞

公開講演会
1) 題目:塑性加工技術の指導・普及と学会活動への貢献
副題:長野県の塑性加工とともに
~CAE解析から金属積層技術でモノづくりを支援中~
講師:さかきテクノセンター センター長 工藤誠一  様

終了後,賛助会員企業様 ご紹介

総会終了後,名刺交換会(駅周辺にて)を予定しております.

問い合わせ先: kitakanto.sosei[a]gmail.com 総務幹事:黒瀬雅詞
[a]を@に変更して送付願います.

(一社)日本塑性加工学会 北関東・信越支部役員(令和6年・7年度) リンクをクリックしてください.

以上

北関東信越支部・支部賞設立のお知らせ

令和6年6月吉日

日本塑性加工学会 北関東信越支部賞の新設について

社団法人 日本塑性加工学会 北関東信越支部
支部長 神 雅彦(日本工業大学)

 当支部は「北関東信越支部」として、北関東ブロック、長野ブロック、新潟ブロックから構成されています。塑性加工分野は重要な産業に位置付けられていながら、社会への浸透が十分とは言い難く、より積極的に本会および本支部を発信していかねばならないと考えております。
そこで、この機に支部独自の「日本塑性加工学会 北関東信越支部賞」を本年度から新設することになりました。これは支部会員のますますの発展と支援ならびに支部活動の活性化を目的に創設するものです。
より多くの表彰を取り上げて本部への推薦を行い、塑性加工産業分野および塑性加工学術分野への貢献へ寄与したいと考えております。支部賞の種類と内容は次のとおりです。

1.技術開発賞 (Innovative Technology Award )

塑性加工の分野における優れた業績で独創性のある特定の技術または材料・機械・製品等を開発した支部の会員に褒章を与える。ただし、受賞対象の内容が公開できるもの。産学共同研究による技術開発が望ましい。

2.奨励賞 (Young Researchers and Engineers Award)

塑性加工分野における技術に関して着実な進歩が見られ、将来に活躍が期待される新進気鋭の支部の個人会員に褒賞を与える。 受賞者の年齢は原則として35歳までが望ましい。

3.マイスター賞 (TP Gold Meister Award)

長年にわたり卓越した顕著な技能により塑性加工技術の発展に貢献した高度技能者に対して、褒賞を与える。

4.貢献賞 (Distinguished Contribution Award)

当支部の活動・運営および活性化に多大な貢献が認められる支部の会員に対して、褒賞を与える。

なお、応募方法には公募と推薦によるものがあり、推薦または本人からの申請とします。贈賞は支部総会の際に行います。
詳しい募集要項および必要書類は当支部のホームページ(http://nkanto-shinetsu.jstp.jp/)の「支部賞受賞候補者募集」をご参照ください。多くの会員からの応募を心より期待いたします。なお、賛助会員の特典として、当支部主催の賛助会員技術発表会への発表や、参加をすれば、その発表応募者のうち希望者は支部賞の受賞候補者となります。

支部賞関係規定 クリックしてください.

以上

第27回技術研究会/見学会/若手学生工場見学会

北関東・信越支部 北関東・新潟ブロック 第27回技術研究会/見学会

「㈱プロテリアル グローバル技術革新センターにおける先端研究」

研究会見学会報告(クリックしてください)

(無事終了いたしました.株式会社プロテリアル様に御礼申し上げます)

日 時:2023年 12月 11日(月)14:00~17:00
会 場:(株)プロテリアル グローバル技術革新センター
GRIT棟2階 コラボレーションラウンジ
[〒360-8577 埼玉県熊谷市三ヶ尻5200
電話(048) 545-5200]
交 通:JR籠原駅下車 タクシー15分
主 催:日本塑性加工学会 北関東・信越支部
(実行:北関東・新潟ブロック若手の会)
趣 旨:㈱プロテリアルのコーポレート研究所として先端材料研究開発を推進しているローバル技術革新センターにて,最新の開発技術について話題提供いただくとともに,金属3Dプリンター等の研究設備見学を行います.学生の皆さんにとっては,研究開発部門の取組みを知るよい機会です.また,見学会後は「交流会」を開催しますので,合わせてご参加ください.

内 容:

14:00~14:05 開会の挨拶 
 北関東・信越支部 支部長 神 雅彦君

 研究会:

14:05~14:20 ㈱プロテリアル グローバル技術革新センターの紹介
 ㈱プロテリアル  寺前 俊哉君
14:20~14:50 モビリティの電動化を支える高機能材料
 ㈱プロテリアル 相牟田 京平君
14:50~15:20 グローバル技術革新センターによる生産技術DXの取組紹介
 ㈱プロテリアル  西  雄一君
15:20~15:50 ハイエントロピー合金を造形したダイス鋼の熱間鍛造金型への適用
 ㈱プロテリアル  菅原 潤樹君

見学会:

16:00~16:45 ㈱プロテリアル グローバル技術革新センター研究設備見学

16:45~17:00 質疑応答,閉会挨拶

交流会:

17:30~19:30 新堀和彊クラブ[埼玉県熊谷市 新堀新田450]

定 員:30名(定員になり次第締め切ります.同業者の方は見学先の承認を得た後に参加券を送付します.)
参加費:当支部の学会会員(正会員,賛助会員)および学生は無料.当支部以外の会員および非会員は3,000円(消費税10%込)1
申込方法:E-mailにて「北関東・信越支部第27回研究会申込み」と題記し,   (1)氏名,(2)勤務先(名称・部課名),(3)メールアドレス,(4)会員資格(所属学協会および会員種別)を明記し下記までお申し込みください.
申込期限:令和5年11月27日(月)
申込先:日本塑性加工学会北関東・信越支部  会計幹事:白寄 篤           宇都宮大学工学部 E-mail:shira[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp2
 ※1) 参加費は当日お支払いください.
※2) [at]を@に変更してください.

以上

 

令和5年度 北関東・信越支部総会

開催日:令和5年6月23日(金)14:00~

会場:with you さいたま(対面開催)

(https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/)

視聴覚セミナー室開催

- 総 会 議 事 次 第(予定) -(14:00~15:00)

・ 支部長挨拶

・ 総会成立確認,議長の選出

・ 令和4年度事業報告

・ 令和4年度決算報告および監査結果報告

・ 令和4・5年度の支部役員の承認

・ 令和5年度事業計画の審議

・ 令和5年度収支予算の審議

- 公 開 講 演 会 -(15:10~17:00)

(講師の方々は2023年度学会賞受賞の支部関係者です.)

日本塑性加工学会2023学会賞表彰式

日本塑性加工学会 学会賞サイト

   1) 「高性能モータ用アモルファス箔積層モータコアのプレスせん断加工量産技術の開発」

                         講師:株式会社山口製作所 代表取締役 山口 貴史 様

   2) 「特殊な断面を持つ管材の曲げ加工技術開発」

                         講師:ハイリマレリジャパン(株) 中島 邦斗 様

 日本塑性加工学会 北関東・信越支部R5公開講演会報告 (リンクをご覧ください)

支部会員宛案内メールより参加登録をお願いします。

支部役員名簿

第26回技術研究会/見学会/若手学生工場見学

北関東の塑性加工の聖地を訪ねる ―シリーズ2(群馬篇)―

「上毛赤城の歴史と板金成形技術を巡る」

趣 旨:上毛赤城は,弥生時代から栄えた地で,大型の古墳が点在しています.本シリーズ2(群馬篇)では,その歴史とユニークな板金製造企業とを組み合わせてみました.サンデン株式会社サンデンフォレストは,環境と生産の矛盾なき共存をコンセプトに設立された,森の中の工場です.株式会社北斗は,省エネルギー機器の製造を行っています.この地の歴史と文化と板金成形技術とをバスで巡る企画です.ぜひご参加ください.
本企画は若手学生工場見学との同時開催です.若手技術者,学生の方々の積極的な参加をお待ちしております.

申込サイト:https://forms.gle/8yaTfKkSC5Cpsryn7

開催報告:令和5年7月7日見学会報告

日 時:令和5年7月7日(金)12:00~18:00

主な会場:

  • サンデン株式会社 サンデンフォレスト

           [〒371-0201群馬県前橋市粕川町中之沢7番地 電話:027-285-3225]                                         

  • 株式会社北斗

           [〒379-2215 群馬県伊勢崎市赤堀今井町2丁目1044-1 電話:0270-63-0001]   

主催:日本塑性加工学会北関東・信越支部 北関東ブロック

共催:日本塑性加工学会北関東・信越支部 若手の集う会

集合場所:JR高崎駅 東口1F(ヤマダ電機様前付近)

交通:高崎駅からバスで出発します.バス運行の詳細は参加者に別途ご連絡します.ご自身のお車等での参加も可能ですが,その際は事前に申し出てください.

内容:

  • JR高崎駅 集合 出発     (12:00)※1
  • サンデン株式会社サンデンフォレスト  (13:00~14:00)
  • 日本キャンパック大室公園(古墳群を見学します)(14:20~14:50)
  • 株式会社北斗   (15:00~16:00)
  • 赤堀歴史民俗資料館    (16:10~17:00)
  • JR高崎駅着 解散  (18:00)

定員:40 名(定員になり次第締め切ります.同業者の方は見学先の承認を得た後に参加券を送付します.)

申込期限:令和5年6月27日(火)

参加費:当支部の学会会員(正会員,賛助会員)および学生は無料.当支部以外の会員および非会員は3,000円※2

申込方法:E-mailにて「北関東・信越支部第26回研究会申込み」と題記し,(1)氏名,(2)勤務先(名称・部課名),(3)通信先,(4)会員資格(所属学協会および会員種別)を明記し下記までお申し込みください.

申込先:日本塑性加工学会北関東・信越支部(総務幹事:黒瀬雅詞)

群馬工業高等専門学校 機械工学科

E-mail:kurose[at]gunma-ct.ac.jp※3

電話:027-254-9131

※1) 昼食は出ません.

※2) 参加費は当日お支払いください.

※3) [at]を@に変更してください.

※4) コロナ禍等により直前に開催を中止することもあります.

令和4年度 若手学生研究交流会<Web>

関東地域3支部 新進部会合同 若手学生研究交流会[Web開催]

日 時:2022年 12月 19日(月) 13:00~18:00
会 場:Web会議システムを用いたオンライン開催
主 催:日本塑性加工学会 新進部会(東京・南関東支部,北関東・信越支部,東関東支部合同)
趣 旨:塑性加工に関係する研究を行う関東地域3支部所属の学生達による研究ポスター発表会オンラインで開催します.
各研究室所属の学生で大学院に進学する学部生や修士1,2年の院生,
専攻科を目指す高専5年生や専攻科1年生を中心に研究発表を行い,
学生間あるいは企業の方との意見交換や交流を図ります.
企業の方々にとりましては各研究室における研究動向や,学生達の研究成果を直接聴くことのできる場になっております.
内 容:
1.開会の挨拶(13:00~13:05) 東関東支部長 東京製綱㈱ 竹内 潤 君
2.ポスターセッション
前半の部 (13:15~14:15)
後半の部 (14:30~15:30)
3. 講演 (15:40~16:20)
「仕事紹介と学生時代を振り返って」 日本特殊合金㈱   堤 友浩 君
4. 交流会および表彰式 (16:40~18:00)
参加費:無料
申込先:https://forms.office.com/r/GvnkvqB8EQ
申込締切:2022年12月12日(月) 17:00
連絡先:〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
茨城大学 工学部
小林 純也 宛
電話: 0294-38-5024
E-mail: junya.kobayashi.jkoba[at]vc.ibaraki.ac.jp ※[at]は@

以上

令和4年度 第13回技術講演会・第25回研究会/見学会

北関東の塑性加工の聖地を訪ねる ―シリーズ1―

日本工業大学と工業技術博物館

日時:2022年12月2日(金)
会場:日本工業大学
交通:東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・日光線、東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通
「東武動物公園」駅下車,西口よりスクールバス5分,徒歩14分.
JR宇都宮線(東北本線)・湘南新宿ライン「新白岡」駅下車,東口よりスクールバス12分.
主催:日本塑性加工学会北関東・信越支部

趣旨:
北関東における塑性加工を再発見するための新企画です.知られているようでそうでもない,この地における塑性加工の歴史,製造拠点,研究拠点などを,地域の文化とともに,若手会員や学生諸君と一緒にめぐりたいと思います.
シリーズ1回目の訪問地は「日本工業大学」.当地には,大川陽康先生※1から50年間,脈々と続けられてきた塑性加工研究,当時の古典的なプレス機械から最新のサーボプレスがあります.
この日本工業大学における塑性加工研究を紹介してもらい,同工業技術博物館において原理的なプレス機械などを見学します.さらには,明治24年にイギリスから輸入された初期の蒸気機関車「2109形」,および箱根登山鉄道「モハ1形-103号」をも見学できます.蒸気機関車「2109形」では,当時の熱間鍛造により製作された,動輪を駆動するための主連結棒などを間近で見学します.それでは,北関東の塑性加工を訪ねる旅へ…出発進行!
※1)1967年の日本工業大学開学当初から「塑性加工研究室」を主宰,日本塑性加工学会元名誉会員,本年ご逝去.
プログラム:
司会:北関東・信越支部 総務幹事  黒瀬 雅詞君
主催者あいさつ                     (13:30-13:40)
北関東・信越支部 支部長  神 雅彦君
【講演会】
(1)「塑性力学小史 ―降伏条件と流れ則の成立史―」   (13:40-14:30)
●聴きどころ;成り立ちを知れば,より力学が解かる.ふつうの講義や講演ではなかなか聞けないお話です.
日本工業大学 瀧澤 英男君
(2)「サーボプレスの活用技術いろいろ」         (14:30-15:20)
●見聞どころ;サーボプレスの活用事例について解説します.さらに,塑性加工研究室の研究施設などを見学します.
日本工業大学 古閑 伸裕君
【見学会】                        (15:30-16:50)
「工業技術博物館」
●見どころ;各種プレス機械,工作機械,蒸気機関車,電車などを,動作実演を含めて見学します.塑性加工マニア必見です.
総 括:                         (16:50-17:00)
埼玉大学 内海 能亜君

定 員:50名(オンラインはありません)
申込締切日:11月25日(金)
参加費:学会会員(正会員,賛助会員)および学生無料,非会員3,000円※2
申込方法:E-mailにて「北関東・信越支部講演会申込み」と題記し,
(1)氏名,(2)勤務先,(3)通信先,(4)会員資格を明記し,下記までお申し込みください.
※2) 参加費は当日お支払いください.
申込先:日本塑性加工学会北関東・信越支部(総務幹事:黒瀬雅詞)
群馬工業高等専門学校 機械工学科
E-mail:kurose[at]gunma-ct.ac.jp *[at]を@に変更してください
電話:027-254-9131

※3) 検温やアルコール消毒等,日本工業大学のコロナ対策を取ります.また,コロナ禍のため直前に開催を中止することもあります.

以上

令和4年度 北関東・信越支部総会

開催日:令和4年6月10日(金)14:00~
会場:Webex meetings によるオンライン開催
- 総 会 議 事 次 第 -(14:00~15:00)
・ 支部長挨拶
・ 総会成立確認,議長の選出
・ 令和3年度事業報告
・ 令和3年度決算報告および監査結果報告
・ 令和4・5年度の支部役員の承認
・ 令和4年度事業計画の審議
・ 令和4年度収支予算の審議

- 公 開 講 演 会 -(15:10~15:40)
「車体プレスパネルにおける割れ検査システムの開発」
本田技研工業株式会社
四輪事業本部 ものづくりセンター
生産技術統括部
山田 大志 様

支部会員宛案内メールより参加登録をお願いします。

令和3年度 関東地域 3支部新進部会 合同若手学生研究交流会 北関東・信越支部 技術講演会

関東地域 3支部新進部会 合同若手学生研究交流会 北関東・信越支部 技術講演会
開催日時:2021年12月6日(月)13時~18時頃
申し込み先:群馬大学,西田進一,snishida@gunma-u.ac.jp
メールには,氏名,所属,学年,メールアドレス,講演題目,をご記載ください.
申し込み期限:2021年12月1日(水),18時頃

技術講演会
講演者 ㈱三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室 稲田雄二 様
講演題目 「熱技術の進歩で広がる蓄熱発電ビジネスの開発動向 ~蓄エネルギーで注目される蓄熱発電とは~ 」
概要 蓄熱発電とは何か? 原理、メリットデ・メリット・課題、世界での開発事例などを紹介し、蓄熱からの発電や熱利用でのビジネス展開の可能性を考察します。

詳細は,下記Webページをご参照ください.
https://sites.google.com/gunma-u.ac.jp/2021soseiwakateposter

会場:Zoomにてオンライン開催